永武幹子
Live at Nardis Tribute to Cecil Taylor

¥3,300 (税込)

発売日:2026年1月18日

商品コード: RINDO-001 カテゴリー:

説明

世代を超えたアーティストと共にキャリアを築くピアニスト、永武幹子
数々のライヴを経て、新たな扉をひらくソロ・ライヴ作品

同世代アーティストとの活動から、独自の音楽を確立してきた大御所との演奏まで、日本のジャズ・シーンで、存在感を高めるピアニスト、永武幹子。
彼女が2025年、新たにリリースするのは再びのソロ。孤高のインプロヴァイザー、セシル・テイラーのトリビュートという注目作だ。一般的にフリー・ジャズとカテゴライズされる一方、独自の音楽的スケールももち、理性的な側面とインテリジェンスで音楽を構築しているテイラーの演奏に導かれて研究。柏ナーディスでのスペシャル・ライヴが本作となった。
演奏の前半2曲はセシル・テイラーの作品収録曲から。1曲目は1973年の来日時に録音された『ソロ』の一曲。2曲目はCandidの初期名盤、『The World of Cecil Taylor』に収録されたスタンダード(ミュージカル)曲<This Nearly was Mine>。後半は、完全な即興演奏ながら、テイラーの演奏にインスパイアされたものとなっている。
セシル・テイラーへのリスペクトと共に、彼女が長年演奏してきたジャズの伝統的な美しいハーモニーが響く2曲目、瞬発力とスピード感をもって鋭角的なフレーズが繰り出される3曲目の展開、そのコントラストなども鮮やか。高い集中力から生み出される音楽は、聴くものを音楽の世界に引き付ける。
初リーダー作から4年あまり。次代を担うピアニストが新しい扉を開く一作品だ。

■収録曲
1.Lono
2.This Nearly Was Mine
3.Improvisation#1 Pt.1 Beginning
4.Pt.2 Storying
5.Pt.3 Plunging
6.Pt.4 Longing
7.Pt.5 Settling
8.Improvisation#2
(2025年8月22日録音)

■演奏
永武幹子(piano)

■永武幹子Profile
千葉県船橋市に生まれる。
5歳よりクラシックピアノを始め、ヤマハ音楽教室で寄島清美氏に師事、演奏技術だけでなく、即興演奏や作曲の基礎を学ぶ。
中学時代は法田中学校ブラスバンド部に所属し、トランペットを担当。
早稲田大学法学部入学後、同大学モダンジャズ研究会、ハイソサエティオーケストラに入り、ジャズに目覚める。
大学0Gのジャズピアニスト清水くるみ氏に師事。その間、さまざまなセッションに加わる。
大学卒業と同時にプロになることを決意し、ジャズピアニストとして演奏に専念。
現在は、増尾好秋(guitar)YOSHIAKI MASUO GROUP、酒井俊(vocal)グループ、峰厚介(t.sax) M’s Three などに参加する他自身のピアノトリオ”永武幹子Trio”, ”J.J.Soul”や加納奈実(a.sax&s.sax)とのDuoユニット”Jabuticaba”をメインに、東京都内のジャズクラブやライブハウスを中心に活動している。

レーベル

RINDO