説明
沼尾翔子は自ら作詞作曲し、ギターを弾きながら歌うシンガーソングライター。アイルランド、ダブリンのDublin City Universityでジャズを中心としたヴォーカルと作曲を学び、2021年に帰国。ソロはもとより、伊藤シュンペイとのデュオephemeron や、遠藤ふみ、阿部真武、白石美徳とのカルテット Uquwaにも参加し、音楽活動を活発化させている。
沼尾は2022年8月21日と22日、東京 Ftarri のスペースで即興演奏(21日)、ギター弾き語り (22日)の2日連続公演を実施。本CDは、そのギター弾き語り公演での演奏8曲を収録。最後の2曲では、沼尾は歌のみに専念し、遠藤ふみがピアノ伴奏としてゲスト参加。Ftarriのギターアンプが不調で、前半4曲には微細なノイズが混入するアクシデントが発生。特に4曲目ではノイズがはっきりと聞こえ、まるでエレクトロニクス奏者と共演しているかのような様相を呈して、逆に面白い効果をあげるという一幕も。
沼尾翔子にしか出せない妙味あふれる曲が並び、心に沁みる。特に11分を超える最終曲「つづみ」は、最後を飾るにふさわしい名演。
収録曲
1. Reminiscence (6:50)
2. Amber Flower (6:26)
3. 山吹色の海 Yamabuki Colored Sea (4:52)
4. The Wind Chime (6:33)
5. Drizzle (3:45)
6. A Song of Rain (5:24)
7. Uruwashi (3:21)
8. つづみ Tsuzumi (11:28)
収録時間:48分44秒









